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東京都認知症介護指導者 愛称「ぺこちゃん」ブログ

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♪脳を活性化させましょう♪

2018-12-17
認知症を予防するには・・・・?という
ご質問を受けることがあります。
私は医師でもありませんので、もちろんこれ!と
お伝えすることはできませんが・・・
 
私は、常に脳に刺激を与えて、脳を使う!ことを
心がけています。
脳を使う、、というとトレーニングをイメージするかも
しれませんが、私はももと数字、計算が大嫌いで苦手。
計算ドリルを今からやりたいともおもいません。
 
嫌なことを無理やりしても脳は喜ばないとおもうんです。
ならば・・・自分の好きなことをやっていれば脳は
活性化されて元気になる!と思っています。
楽しんで取り組めること
是非みつけてみませんか?

大切なこと・・・・認知機能の理解

2018-11-10
認知症の介護とは、、、認知機能の障害による生活上の色々な
課題を取り除いて、その方が安心した生活ができるようにサポートすることではないでしょうか。
 
認知機能の障害が原因だとわかっていても
その障害自体をなくすことは困難かもしれません。
であれば、たとえ認知機能の障害があったとしても
安心して暮せるよう環境を整えたり、まわりの人たちの
声掛けや普段の関わり方を色々と工夫することが大切ですね。
 
わたしたち介護に携わるものは
その方の認知機能の状態をしっかりと把握し
何に困っていて、どうしたら安心した暮しがおくれるのかを
考えtなくてはなりません。
 
食事を食べなくなったり、お風呂に入らなくなったり
排泄がうまく出来なくなったり、、、そういった
背景には認知機能の低下が少なからず影響しているのです。

私たちは聴く力を身につけましょう

2018-08-28
コミュニケーションのまずはじめは
「聴く」ことですね。
でも、、ただ聴けばいいというものではないと思います。
認知症の人の話や言葉、想いに十分 耳と心を
傾けることが大切です。
 
「聴く」という文字
相手の話に耳を傾けて、、そして心の声にも
耳を傾けること・・・
私たちは聴く力を身に付け、尚且つ
磨いていかなければなりませんね
 
 

心理的負担の軽減と身体的負担の軽減

2018-07-06
在宅で暮らす認知症の高齢者の6割以上は、同居する家族と暮らしています。
内訳は、配偶者(26.2%)、子ども(21.8%)、子どもの配偶者(9.7%)で
性別・年齢では、女性が66.0%で60歳以上が男女とも70%を占めると
言われています。
このことから
介護者も高齢化に伴う心理的な負担と身体的な負担の軽減という
2つの課題を解決していかなければならないと
いわれています。
 

認知症の人  「一人の人」

2018-06-05
認知症の人だから何でもしてあげなければならない
認知症の人だから仕方ない
認知症の人だから物事がわからなくなっている
 
認知症だけがクローズアップされていますね
 
 
認知症はあるけれど一人の人です。
一人の人として支援することがどれだけ大切であるかと
いうこと
それは利用者から気づき得て、学ばさせていただける、、と思いますね
社会福祉法人愛郷会 介護老人福祉施設あじさい
〒136-0074
東京都江東区東砂4丁目20番15号
TEL.03-5857-8231
FAX.03-5857-8235
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